勝浦市の中学生がひな飾り階段アートを完成

2021/03/04



コロナ禍のため、例年開催されている大きなイベントが中止になってしまっています。
千葉県の勝浦市では、「かつうらビッグひな祭り」が2年連続で中止になってしまった代わりに、市内の中学生が階段アートを完成させました。
ひな飾りに駅の階段を利用した発想がすばらしいですね。

朝日デジタル新聞20210302
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千葉県勝浦市立勝浦中学校(岡安和彦校長)の2年生108人が市内のJR勝浦駅に、27段にわたるひな飾りの階段アートを飾り付け、利用客の目を楽しませている。
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文化祭や体育祭も中止になってしまった学校も多いかと思います。
そんな中、生徒が一丸となって完成させたこのアートは、とても思い出深いものになりますよね。

大変な世の中ですが、コロナが早く落ち着き、みんなで笑える日が来ることを祈っています。


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