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医学生がeスポーツ世界一、将来はゲーム障害治療を目指す

2020/11/26



近年メジャーになっているeスポーツ、日本国内だけでなく世界中で様々な大会が開かれていますね。
大学医学部の学生がeスポーツ世界大会で優勝したとのニュースがありました。

(2020年11月26日朝日新聞デジタルより抜粋)
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プロゲーマーで徳島大学医学部6年の大西将統(まさと)さん(26)=高松市出身=が、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」の公式eスポーツ世界大会で優勝し、大学から学生表彰を受けた。医師を目指しており、ゲーム障害の治療に関わるなど、ゲームを通じて得た経験を生かしたいという。

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ゲームに熱中するだけでなく、その経験を活かし将来はゲーム障害の治療に携わっていきたいというその気持ちと姿勢はとても素晴らしいですね。

ゲームと医療、一見あまり関連性が無いようにも感じますが、考え方・取り組み方次第でいろいろな可能性が広がっているのだなと感じます。

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