香川大の学生、キャンパス内に有機野菜ガーデン

2020/10/15



私たちが生きていく中で「野菜」は無くてはならない存在です。
香川の大学でキャンパス内に有機野菜を育てる農園を開設したというニュースがありました。

(朝日デジタル新聞2020年10月15日より抜粋)

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香川大学経済学部の西成典久教授(コミュニティーデザイン)のゼミ生らが、高松市幸町のキャンパス内にミニ農園を作り、有機野菜を育てている。小さいを意味する讃岐弁を用いて「有機野菜を育てるちょんまいガーデン」と名付けた。

 学生たちに、土に触れながら食や自然環境について学んでもらおうと、丸亀市の農業、吉村一成さん(70)の指導を受けて栽培を始めた。

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有機野菜は普通の野菜に比べ価格が高いものの環境や身体に良いなどたくさんのメリットがあるそうです。
身体に良い有機野菜がもっともっと広がってくれたらとても嬉しいですね。

コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が増え、家庭菜園を始めた人が増えた、という話がありました。
農業というととても大掛かりなことに感じますが、実は私たちの生活に身近なものでもあるのです。
記事の中にありましたが、欧米などでは畑に野菜だけでなく花も一緒に植えて見た目も楽しめる有機ガーデンが多くあるそうです。
日本にもそんな農場が増えたらうれしいですね。
 

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