小学校に本800冊寄贈

2020/10/01



暑い夏も終わり、少し肌寒い秋がやってきました。
そんな中、心温まる記事がありました。

朝日デジタル新聞2020929
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津波で被災し、震災遺構となった仙台市若林区の荒浜小学校の一室に、今年春から、東日本大震災にかかわる本800冊が並べられている。宮城県大崎市の会社経営者の男性(70)が個人でこつこつ集め、寄贈した。「震災を風化させないで」と、本棚で手にとる人を待っている。
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本の代金は全部で300万円ほどにも及ぶようですが、「人を育てる事を考えれば安い」と寄贈者はおっしゃているようです。なかなかできることではないと思います。

読書の秋。ご興味のある本を手にとってみてはいかがでしょうか。

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