余った食品廃棄していませんか?

2019/07/11

昨今、日本でも問題になっている食品廃棄問題。

直近だと、節分の時期の、恵方巻きが大量に廃棄されていることが問題になりました。

そんな中、宮崎では、こんな取り組みが行われているようです。

(以下は2019年7月11日付朝日新聞デジタルから抜粋))

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家庭で余った食料品を集めて福祉施設などに寄付する「フードドライブ」の活動が宮崎市役所1階の特別ブースで開かれている。
12日まで受け付けている。

昨年11月から始まった市の子ども食堂ネットワーク応援事業の一環。
子ども食堂の運営支援などをする「支え合いの地域づくりネットワーク」(宮崎市)が市の委託を受け、開催している。

寄付できる食品は常温保存で、賞味期限が1カ月以上あり、未開封で包装が破れていないものに限る。
9日までに市民50人が訪れ、米や乾麺、カレールー、調味料など260品が集まったという。
集まった食品は、市内10カ所を超える子ども食堂の運営者に寄付する。

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余った食品が人助けになることはとても素晴らしいことですね。

ぜひみなさんもこのような企画に目を向けてみてください。

 

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